ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
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    ゲームな迷言4
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      『ああぁぁぁ!写真屋だ!』

      ゲームに限った話ではない、人間は、過去を懐かしむことのできる生物である。
      そして、その行動は、ゲームの話するゲーマーにとって、かけがえのない瞬間でもある。

      あのゲームが面白かった。あのゲームはクソだった。そんな単純な評価の話から、
      あのキャラが好きだった、あのボスが強かった、あのイベントが良かった。
      そんな、中身の詳しい話まで、ゲーマーの懐かしい話は、留まることを知らず
      ストーリー、キャラクター、グラフィック、果ては音楽の話にまで続いていく。

      その日、彼らは、待望のマザー3をクリアし終わり、それぞれの感想を言い合っていた。
      彼らに共通する感想、それは「確かに面白い、しかし、マザー2は超えていない」
      そう、それが良いことか悪いことかも分からないが、彼らにとって、マザーは2であり、ギーグの逆襲であり
      2こそが、マザーであり、これからも、そうあり続けるのだろう。

      その結論が出てしまった後、彼らの話題は、専らマザー3から、2へと変わっていった。
      ポーキー、タコ消しマシン、どせいさん、ヒーラー、ツーソン、トンズラブラザーズ・・・
      マザー2をやらなければ分からないが、やれば必ず分かる、様々な語句が飛び交い
      思い出話は尽きることなく、続いていく。

      しかし、長々と続いた話のネタもいい加減尽き始め、彼を含めた4人とも、次の言葉を失くしかけていた。
      4人全員が、そろそろ別の話題でも・・・と考えていたとき
      彼だけが、頭の隅に、何かが引っかかっている違和感に駆られた。
      誰もが味わったことのあるこの感覚。
      しかし、ゲーマーのゲームに対するこの感覚は、筆舌し難いほど、嫌なものである。

      少しして、彼ではない4人の中の一人が、話題を変えようと、口を開きかけた。
      「そういえばー」
      その瞬間、立ち上がる彼。

      『ああぁぁぁ!写真屋だ!』

      「思い出した!写真屋だ!忘れてた!忘れちゃいかんのに!」
      そう、マザー2に登場する写真屋。ストーリー上深い意味はないが、それでも重要なキャラクターである。

      頭の隅に引っかかった何かを思い出した彼の、突然の叫びに呼応するかのように
      終わりかけた思い出話が、再び開始されたのは、言うまでもない。
      うーん、グッジョブ


      | うたまん | - | 16:23 | comments(0) | - | - | - |
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