ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
ゲームな迷言34
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    『順当にいったら、真だろー』

    アイドルマスターというゲームがある。
    通称、アイマス。ニコニコ動画にて、一つのジャンルを形成するほど、話題となっている、XBOX360用のゲームだ。
    アイドルを育成するという、一見昔からある育成ゲームの一つなのだが、その完成度の高さから長きに渡り、人気を博している。

    そんなアイドルマスターというゲームなのだが、やはり一般的なゲーマーからすれば、敷居は高い
    まず、XBOX360を持っていなければプレイできないし、ソフトと本体を買った後も、衣装代などのために金を払い続けなければならない。
    また、そもそもアイドルを育成するというゲームに、興味と何よりそれをプレイする覚悟がなければならない。

    そんなわけで、彼はアイドルマスターを持っていなかった。
    それどころか、プレイしたこともなく、ニコニコ動画でMADムービーを見ているだけであった。
    しかし、元々音楽に合わせた動きのある動画、つまるところMADムービーのようなものが、好きだった彼は、アイマスのMADにドハマリし、持っていないのにやたらと詳しいという矛盾した状況に陥ってしまったのである。

    中でも特に気に入っていたのが、元プロとも噂される、えこPしーなPの作るMAD。
    それらによく登場する、高槻やよいというキャラだった。
    気に入っていた、といっても、キャラ萌えがどうと語るわけでもなく、中の人がどうというわけでもなく、ただその舌足らずな歌い方にウケていただけだった。

    が、あるMADムービーを見てから、その価値観は変貌する。
    長らくゲーマー、はっきり言ってしまえばオタをやっていたわけだが、初めて本当の萌え、というものを感じた、といっても過言ではないその状況に、彼は自分のことなのに心底驚いた。

    という話を、彼はある友人に話した。
    その友人は、もう既に萌えのなんたるかを理解し、その方面にハマり、それなりに詳しかったので、
    「そうか、お前もやっと、その境地にたどり着いたか
    などと、それさえも迷言に入りそうな発言をしたわけだが、それは今回は良しとする。

    「で、誰にそんなに萌えたんだ?」
    と友人は言ってきた。あぁそうだ、肝心のそこを、まだ話していなかった。
    しかし、いくらその方面に詳しいといっても、アイドルマスターは360用のソフトである。
    理解されないかも、と思い、慎重に話し出す。
    「アイドルマスターって分かる?」
    「あぁ」
    あぁ、無駄な心配だったな、と彼は思い、続ける。
    「それの、高槻やよいってやつ」
    「えぇぇ・・・やよいかよぉ・・・」
    妙な嫌悪感を示されたことに、違和感を憶えつつ、彼は反論する。
    「じゃ誰ならいいんだよ・・・」

    『順当にいったら、真だろー』

    何が順当なのか、わけがわからないまま、とりあえず彼は納得しておくことにした。
    で、珍しいことに続く

    うーん、グッジョブ。

    | うたまん | - | 17:10 | comments(1) | - | - | - |
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      そうだよねー・・・

      なんかボクっこぽくて萌えるもんね真
      | るく | 2007/09/03 8:58 PM |









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