ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
逆転裁判
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    逆転裁判


    法廷バトルなんていう新ジャンルを作ってしまった
    とさえ思えるアドベンチャーゲーム

    プレイヤーは新米弁護士である「成歩堂 龍一」となり無実の被告人の代わりに
    あるときは法廷に立ち、あるときは事件現場や関係する場所に出かけ
    被告人の無実を証明する

    全編通じて被告人が完全無罪であることや
    主人公である成歩堂龍一が弁護士を通り越して「正義の味方」になっているような気がするとこなどは
    意表をつかない、というか見方によってはつまらないストーリーなのだが
    そこはドラマや映画などとは違う
    「プレイヤーが弁護士を体感できる」という点で上手くカバーしていると思う

    というのはプレイヤーは成歩堂となって法廷で受理される証拠や人物情報を元に
    証人の証言の中からウソ=ムジュンを見つけ出し
    そのムジョンの証拠となるものを被告や裁判官に「突きつける」ことで
    被告人の無実を証明したり裁判を展開させていく

    この証拠品を「突きつける」や証言でのムジュンらしきものを「ゆさぶる」というのが
    このゲーム独特の爽快感を産み
    被告人の完全無罪と主人公が正義の味方であることを当然のように思わせてくれる

    ムジュンが分かり証拠品を「意義あり!」と突きつけてストーリーが進んでいったときの
    喜びと爽快感は「主人公が正義の味方であり被告人が無実である」という状況だからこそ感じられるものだ
    だから逆転裁判は被告人が無実であるという現代のドラマや映画では
    あまり考えられない設定が当然であり重要なのだと思う

    それに分かっているのは「被告人が無実」ということだけであり
    それはつまり「誰が犯人かわからない」というわけで
    被告人が無実で固定されているからと言ってミステリー要素を損なうわけでもない
    というか逆転裁判のシナリオやミステリー要素はそこら辺に転がってるゲームや
    映画や小説やドラマなんかよりずっとよくできていると思う
    全編が繋がっているっていうのをこれほど上手く使ってるのはないと思うし

    と、なんだか勢いのまま、まとまらないまま書いてるような感じだったが
    とにかくこのゲームは面白い!
    法廷バトルという一見堅そうなゲームをコミカルに描いている「台詞」や「キャラクター」もしっかりしているし
    場を盛り上げる音楽に「意義あり!」など重要な台詞で出てくるボイスなど
    サウンド面もしっかりしていると思う

    確かに「一回のプレイのために何千も払うのは無駄」という意見はあるかもしれないが
    その一回プレイのために何千か払う価値があるゲームだと思うし
    それに一回で終わらない・・・おそらく何度もやってしまうゲームだと思う


    95点
    | うたまん | - | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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