ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
ゲームな迷言46
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    『バッドエンドしか、見れないんだよねぇ・・・』

    雨格子の館というゲームがある。
    プレイヤーは一柳和というへたれ主人公を操り、ある館で起こる連続見立て殺人を解決することになるのだが、プレイによってはその殺人が、連続する前に解決することが可能だったり、見立て殺人であることを利用して、使われる物を予測し隠したり、次に狙われる人を予想し、その人に警告することで殺人を阻止したり、常時主人公を含めた誰でも犯人として告発できたりするという、かなり自由度の高い推理アドベンチャーである。

    そんな、このゲームの面白さを聞き、Yもまた、挑戦することにした。
    ある館に迷い込む主人公、その館は連日の大雨で近くの道で土砂崩れが起き、誰も山から降りれなくなった、クローズドサークル
    そこで連続殺人が起こるわけだが・・・

    そもそもYは、それほどミステリに精通しているわけではなかった。
    逆転裁判が面白かったという理由で、こういったタイプのゲームを他にもやってみたいと思っていたのだが、実際にプレイしてみると、あまりの自由度に何から手をつけていいのか分からない
    そんなことを思っているうちに、次々に殺されていくキャラクターたち。
    あなたのせいで死体が増える、ではないが、なんとも居た堪れない気分になるのは間違いない。

    もちろん、Yもただそれを傍観しているわけではなく、自分なりのプレイで殺人を阻止したり、犯人を当てようとしているのだが、どうにも上手くいかない
    時間制限というほどではないものの、行動にはゲージによる制限があるので、やりたいことを全てやれるわけではないのも、手をこまねいている理由ではあったが、それにしても上手くいかないのだった。

    しばらくプレイを続けて、疲れてしまったため、居間に行きコーヒーを飲む。
    何が悪いんだろうどうすればいいんだろう?そんなことを考えながら。

    そうしていると、新しいゲームを買ったのを知っている弟が、話しかけてくる。
    「前に言ってた推理ゲーム、どうなの?面白いの?」
    Yは返す

    『バッドエンドしか、見れないんだよねぇ・・・』

    それを聞き、「そりゃ面白くなさそうだね・・・」と弟は言った。
    しかし、これほどゲームで悩むのは久々だと考えれば、夢中になるくらい面白いと評価できるのではないか、そんなことを考えていたYだった。

    うーん、グッジョブ
    | うたまん | - | 14:29 | comments(0) | - | - | - |
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