ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
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    幻想水滸伝4
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      幻想水滸伝4



      さて、プレイも一通り終わったので、ゲームレビューみたいなのを書こうかなと

      3で大コケして、もうどうでもいいやこのシリーズ、と思わせてくれちゃった
      コナミの有名RPG、幻想水滸伝の4作目
      プレイ前はあまりに期待していなかったので、ほとんど前情報を知らずにプレイ
      でも、期待しなかったせいもあってか、結構楽しめた気はする


      まず、3での失敗からか、3でやったことはほとんどなかったことになっている
      トリニティサイトシステムは完全に消滅し、主人公は1や2のように基本的に喋らない
      二人一組の戦闘システムも、まぁこれはパーティが4人になったこともあるからか、消えている
      唯一残ったのが、補助役を戦闘に参加させないが連れて行ける、スキルサポートだろうか

      そのうえで、ストレスの溜まらないスピーディな戦闘システムが復活し
      紋章も従来通り、1ターンで使えるようになった
      ストーリーも1の150年前ということで
      かつてのシリーズをやってきたことのある人なら
      懐かしさを憶える単語やキャラが微妙に出てくる
      また、戦争のシステムが海戦になり
      3のいいところだった「キャラの強さが戦争に影響する」というのを残したまま
      紋章砲という新たなシステムを取り入れて、確実に進化している

      そう、プレイの最初の方ではそう思った
      「確実に進化している」と
      しかし、やればやるほど、システム的な穴というか粗さというか
      そんな部分が見えてきてしまう


      まず一番腹が立ったのが、やはり船の操作だろう
      リアリティを追求しようとしているのか、船の操作がうざすぎる
      なかなか上手く操作できずに、進めないなーと思っているところに容赦なく出現する敵
      「逃げる」を使うことを知らない僕としては
      この船の操作が嫌で嫌でしょうがなかった
      後半はまぁ、シリーズ皆勤賞のキャラのおかげで、テレポートができるようになって楽なのだが
      序盤の苦痛は・・・2周目のやる気をかなり減少させると思う

      そして次に戦闘システム
      これには微妙なのだが、確実にプレイの弊害となる粗さがある
      まず、遠距離攻撃を確実に必要とするボス戦があるにも関わらず遠距離攻撃のキャラが少ないこと
      これはおそらく6人戦闘ではないからなのだろうが
      協力攻撃に遠距離のものがあるなんて、攻略ページを見ないから知り様のない僕としては
      紋章攻撃を義務付けられる戦闘は本当にキツかった
      思わず、「これバグじゃね?」と思ってしまうほど
      滅茶苦茶に強いボスならまだしも、攻撃方法を確立させられてしまう
      自由度を減少させる戦闘ってのはどうなのよ、と思う

      その他、今回はパーティを何個か作っておくことができるのだが
      その別パーティの装備や武器を整えるのがかなり面倒なこと
      船での戦闘で、パーティの変更に時間がかかりすぎること
      ロード時間が全体的に多いこと
      まぁ、最後のこれは、懐かしい画像が見れたので僕としては構わなかったのだけれど
      それでもやっぱり、長すぎると思うなぁ、ロード時間・・・
      また、音楽の質も、悪いが1や2に並ぶものはないと思う
      テーマ曲だけはなかなかいい感じの、今回の幻想の雰囲気に合ったものだったけれど
      他の曲はどうも頭に残ってくれない
      幻想の音楽だったら、もっといいものを期待したい・・・


      さて、ここまでかなりの駆け足で
      今作の良いところと悪いところを書いてきたつもりだが
      最終的な評価は、本当につけにくいなぁと思う

      確かに、3よりはよくなったと思う
      それも比べ物にならないくらい
      初代や2の、正統な進化だと思える
      しかし、それと同時に確かに様々な粗さが存在してしまう

      また、これはまぁ本当に個人の好き嫌いだろうと思うが
      信じられないような行動を取るキャラクターが一人いてしまうし
      ストーリーが盛り上がりにかけていて、いつの間にか最後の戦いになってるという感覚だった
      あと、ついでに言っちゃうと、なんだかシリーズを重ねるごとに軍師の頭が悪くなってる気が・・・
      いや、確かに今回の軍師もそこそこにいいキャラで言葉に重みはあるんだけど
      具体的に戦争でいい活躍したか?って考えると
      シュウ(2の軍師)やマッシュ(初代軍師)の足元にも及ばない気が・・・してしまう

      だから、僕はこのゲームはなかなかよくできた、良作だと思う
      しかし、僕が求めているのは「幻想水滸伝」シリーズのRPGだ
      僕が思うに、幻想水滸伝シリーズは傑作であるべきだと思う
      きっと、幻想水滸伝なら、まだやれる
      これらの粗をなくし、素晴らしいストーリーでプレイヤーを感動させてくれると思う
      その期待を込めて、次回作への期待を込めて
      3より良くなった4を、良作と呼ぼうと思う


      50点

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