ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
人狼のゲームバランスについて考えてみる その2 狩人
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    JUGEMテーマ:ゲーム


    というわけで引き続き、人狼のゲームバランスについて考えていきます。

    今回は狩人、といっても僕らのサークルでプレイする際には、ボディガードと呼んでいますが。
    まずは、その役職の説明から

    狩人 別名:ボディガード
    一晩に一人、選択した対象を護衛することができる。
    護衛対象となったプレイヤーは、その晩の人狼の襲撃から守られる。

    というわけで、人狼の襲撃を無効にできる、すっごい役職です。
    わりとローカルルールが多い役職でもあります。
    ネット人狼では、ただし、護衛対象に自分を選ぶことができないという場合がほとんどです。
    加えて、同じ人を、連続した晩に続けて護衛することができないなんてのもあったり。
    もしくはその混合で、自分を護衛対象に選択できるが、連続した晩に続けて同じ人を護衛することはできないなんてものもあります。

    もし上記のローカルルールの全てを、『盛り込まない』ということになると、狩人が狩人自身を護り続けて、人狼が相当な不利になるので、上記のどれかは採用させることがほとんどです。

    僕らのサークルでプレイする際も、ネット人狼を基準にしているので、上記一つ目の、護衛対象に自分を選ぶことができないを採用しています。
    連続護衛禁止も、そこそこ面白そうではあるんですけどね。

    さて、この狩人という役職、預言者同様、村人陣営の切り札となりえます。
    なにせ、理論上では、人狼の襲撃を延々と無効にできるため、あくまで理論上ですが、村人陣営を殺させない、完全試合も可能なわけです。
    (まぁ、それには狩人の能力以外にも、処刑先を間違えないプレイヤーたちのセンスが必要ですがw)

    とはいえ、そこまでの活躍をしなくとも、一回でも護衛ができれば儲けものなわけで。
    その一回で、プレイ期間の延命ができるだけでなく、人狼陣営のそこそこなプレッシャーを与えることができます。
    もちろん、それを見越して人狼側も、狩人を狙うわけなんですが…まぁその辺りの人狼陣営の試行錯誤が、ゲームの面白さでもありますね。

    そんなわけで、そこそこゲームバランスに大きな影響を与えそうな役職ではあるのですが、意外とそうでもないなぁ、というのが今までの僕のGMとしての意見です。
    というのも、対面での護衛対象に、役職などと関係ない、いわゆる『変態護衛』をするなんて人は、早々現れません。
    となると、どうなるかと言えば、順当に役職を護衛し、人狼側は狩人を警戒しそこを襲わず、そのうちに人狼が狩人を襲撃してしまい…という流れなわけです。

    あるいは、処刑対象に選択しようとした人が、狩人宣言をしてしまい、その日の処刑は免れるものの、翌日人狼の襲撃に遭って、フェードアウト…というような…
    まぁ、この辺りは狩人の経験不足というか、その他の役職のように動き方が分かり易いものではないので、慣れてくると色々動き出すプレイヤーが出てくるかもしれないんですけどね。

    とはいえ、仮に護衛成功などの大きな動きがあったとしても、それはそれ、ということで狩人については、ネットのそれをそのままにしておくのが、ゲームバランス的にも良好なんだろうなぁ、と思っています。


    | うたまん | ゲーム | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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