ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
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    今年の映画を振り返ろう2009
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      今年を振り返ろうシリーズ2009の、映画版、です。

      今までは、このブログはゲームについてしか振り返っていなかったわけなのですが、今年はゲームをあまりプレイしていないこともあったので、誤魔化すためと、ブログにも色々と書いたので、まずは映画を振り返ります。
      で、当然のように、今年の映画に限定すると、全然話が進みませんので、今年「観た」映画、ということで。
      まぁ、いつものように、ランキングでご紹介。


      1位 
      ブラインドネス


      最近、面白い映画観てないなぁ、と思った僕が、なんとなく聞いた覚えがあった、という流れで彼女と一緒に観てみたところ、二人で号泣。
      間違いなく今年一番というか、今まで観た映画、という大きな括りでも、かなり上位に入ってくるんではないかと。
      大切な人と、ぜひ一緒に観て欲しいなと思います。
      とにかく、物凄い映画なので、なんて。

      全世界で、突如、視界が真っ白になり失明してしまう病気が大流行する、という映画。
      その病気にかかった人々は、隔離され、その隔離された病棟で起こる悲喜交々を描いております。
      話を聞くだけでは、パニック映画の部類になりそうなこの題材を、見事に御伽噺のように昇華させているのが凄いところ。
      そもそもこの題材なら、パニック映画でも十分面白くなりそうなのだけれど、そういった方向性にはせず、メッセージ性を孕むものとなっています。
      正直、シナリオや設定の緻密さは、甘いなと思うところがないわけではないのですが、この映画にとって、それは些細な問題。
      目が見えなくなった人々の隔離された生活から、人間の本質、そして本当の意味での「見える」ということを、考えさせられます。



      2位
      スタートレック


      そもそも今年、もっと映画が観たい!と思ったきっかけなのが、この映画。
      まぁ元々このスタートレックシリーズはかなり好きで、ドラマに関してはシリーズ通して全話とはいかないまでも、まぁ半分くらいは見てるだろうと豪語できるくらいに、好きなシリーズだったんですが、たまたま何かしらの映画を観る前に、予告編が流れて「え?パクリ?」と思うくらい、突然「カーク」の名前を聞いたので、それだけで舞い上がってしまいました。

      とはいえ、実は僕はこの映画の元になった、ドラマシリーズ1回目のスタートレック、和名を「宇宙大作戦」という、初代は観ていないのです。
      が、シリーズ通しての知識で十分過ぎるほど、ファンに嬉しく、そしてスタートレックの名に恥じない、素晴らしいSFでした。
      比較的アクション要素が強く、あぁ映画のために色々スタトレらしさ捨ててるかな?とか思わないでもなかったのですが、最後の演出で全て吹き飛びましたね。
      ファン必見、じゃない人でもSF好きならシリーズごとオススメしたい、面白さでした。



      3位
      ゲットスマート


      元々はテレビドラマだったらしいんですが、そういった予備知識は一切なし、たまたま見かけたチラシに引かれて観てみたところ、大当たりでした。
      「ちょっと真面目なオースティンパワーズ」と形容されていたのを観た覚えがあるんですが、個人的には「ミスター・ビーンの007」といった感じ。
      本人いたって真面目なのに、なかなか間抜けで笑えて面白く、それでいてしっかりアクションで盛り上がる!
      何も考えずにとりあえず面白い映画!というのでオススメしたい作品。
      といっても、そんな単なるスパイ映画ではなくて、見所もしっかり存在する、隙のない映画だと思います。




      と、まぁこんな感じで・・・
      なんというか、今年は比較的、今まで観た映画をもう一度、とか、クソな映画、というのが多くて、ベスト3が簡単に決まってしまいました。
      できれば、来年は本当に面白い映画を沢山観ていきたいなぁ、と漠然と思う今日この頃です。
      | うたまん | 映画 | 04:44 | comments(0) | - | - | - |
      ブラインドネス
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        久々に、心震える映画を観た。


        という感じでした。
        一応の映画好きとして、普通の人よりは映画を観ているつもりなんですが、そんな僕が「過去最高か!?」と思えてしまうぐらいの衝撃。

        日本人の男が、突然視界が完全な真っ白になってしまう、謎の病に冒され、失明。
        続けて、その日本人に関わった人々も失明し、感染症扱いされた人々は、元精神病棟に隔離されていきます。
        日に日に隔離される人々は増え続け、やがてその病棟での集団生活が営まれるものの、身勝手なグループが食料を独占し、集団生活は地獄へ・・・

        シナリオの発想、キャッチコピーの「全世界失明」などなど、それだけでパニック映画を予想してしまう仕掛けが沢山用意されているのですが、実際に映画を観てみると、それはフェイク、とは言わないまでも、客を引き寄せるための単なる仕掛けであることに気づきます。
        シナリオが進んでいくにつれて、「失明による恐怖」ではなく「失明した人々の異常な生活に起こる人間ドラマ」が、この作品の魅力であることが分かるのです。
        突然失明し、食事どころか排泄さえ覚束なくなる人々、視覚がないためにその生活空間は日に日に汚れ、人々の服装もテキトーになり、裸で生活するものさえ現れます。
        この状況に絶望する者、新たな絆に気づく者、束の間の幸せな時間を楽しんだりしながら、そんな中で食料の奪い合いが起こり、殺し合いが戦争になり、それでも懸命に、人々は生きていこうとするのです。

        さらに、主要キャラクターの中に、この病にかからない女性が存在し、彼女の視点が視聴者と同調することによって、いっそうリアルな「全世界失明」の状況が描かれます。
        カメラワークや撮影技法も巧く、失明してしまった人々の視界や、群像劇らしく様々な人々からの視点が描かれていきます。

        少し難点があるとすれば、この病に関する情報が映画ではほとんど分からないことと、病にかからない女性の謎も全く解かれないというところでしょうか。
        なにせ異常なスピードで広まっていくこの病は、その対策が打たれる前に、全世界を失明させてしまうために、原因が何なのか一切特定されません。
        さらにというか、原因が分からないのであれば当然のように、物語の最初から最後まで無事でいられる女性の理由も、解かれることなく物語は終わります。

        しかし、この映画において、それは些細な問題だろうと思います。
        突然失明した人々が、隔離され、極限状態の中で生活していく。
        そのドラマこそが、この映画の魅力であり、パニックの要素はついでのようなものなのですから。
        さらに言うならば、おそらくこの映画が伝えたいことは、失明とは全く何も関係がないのではないのかと、物語の最後に気づかされます。
        人は、既に持っているものに、なかなか感謝ができない。
        それを自覚し、既に持っているもの、例えば視覚にすら、日々感謝することの大切さ。
        それが、この映画のメッセージなのではないかと、観終わった後に気づかされ、物語の重さに、僕は胸が熱くなりました。

        単純に、パニック映画として観ることもできないではないのですが、そうするとどうしても、この病に関する情報の少なさにもどかしさを感じたり、失明しなかった女性の行動に疑問が浮かばないではない気がします。
        しかし、人のため、夫のために行動した彼女の強さ、この映画で描かれた女性の強さを目の当たりにすると、やはり人間ドラマに重きを置いた作品なんだと、改めて思い知らされます。

        僕も改めて、自分が今持っているものに一頻りの感謝をしてしまいました。
        ぜひ、大切な人と一緒に観て、既にあなたが持っているものに、存分に感謝を、なんて。
        | うたまん | 映画 | 21:22 | comments(0) | - | - | - |
        メンインバカ
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          DVDを借りようという話になって、バカっぽいのないかなぁ、と探していたら、メンインブラックのパロディか!?と思えるようなパッケージに心惹かれて、観てみたんですが、ビックリするほどつまらない・・・。
          最近こういうハズレDVDを観る機会が多くて困りますね・・・

          ストーリーとしては、宇宙から落ちてきた「何か」に遭遇した男女4人と、その「何か」に予め気づいて「何か」から地球を守ろうとするFBI捜査官たちの群像劇といったところなのだけれど、全編を通して薄ら寒いギャグとくだらなさが続くので、ほっとんど笑える部分はなし。
          確実にコメディを目指しているんだと思うのだけれど、あまりにくだらないし、話に脈絡もないので、本当に面白くありません。
          そのシュールさというか、くだらなさにビックリです。

          ただ一方で、日本語の吹き替えには力を入れているらしく、主人公のFBI捜査官に古谷徹を起用していたため、全編を通してその手のネタが多いです。
          いきなり脈絡もなく「キミってニュータイプなのか?」という台詞が飛び出したのには、笑ってしまいました。

          しかし、本当にそれだけの面白さなので、いっくら声優ファンでも薦められないなぁ、というような作品です・・・
          | うたまん | 映画 | 09:26 | comments(0) | - | - | - |
          パズラー
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            友人間で、久々にDVDを見ようよ!という話になり、中でも「ホラーが見たい!」という話に反論する人がいなかったために、ホラーを見るつもりで借りてきたのがこれ。
            鑑賞したら、全然ホラーじゃなかったという・・・完全に店側のジャンル設定に騙された形となったんですけども・・・ね・・・
            そもそも最初はSAWを借りようとしてたんですが、それがなく、近くにあった似たようなジャケットのものを借りてきたら、これだった、というお話でして。

            ストーリーは、あるペンションに旅行に出かけた若者5人が、そのペンションの中で死体を3つ見つけてしまい、街に帰ろうとするものの豪雨で帰れず・・・
            といったような、典型的なクローズドサークルかと思いきや、後にその3つの死体が世間を騒がせている強盗であることが分かり・・・といったような、意表をつくような展開が続いていく、ミステリともホラーとも、コメディともジャンル認定し難いドラマ。

            正直なところ、意表をつくことや、王道からそれようということばかりを考えていった結果、あまりにそれ過ぎて収集がつかなくなってしまったり、「そこは王道でいいだろ!」と思うようなところも予想できない展開を続けていくために、不完全燃焼が多く、結果盛り上がりも何もないまま、終わってしまった、という感じ。

            久々に、こんなにつまらない映画を観たなぁ、と逆に感動してしまいました。

            というか、これがホラーにジャンル分けされている理由が結局分からないまま、観終えてしまったという感じなんですが、なんなんだろうなぁ・・・
            まぁ、世の中やっぱり、こういう脈絡もないつまらない映画というのもあるんだと、改めて実感しました。
            | うたまん | 映画 | 23:21 | comments(0) | - | - | - |
            ハリー・ポッターと謎のプリンス
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              ファンタジーの定番にして王道にして傑作、と言えるほど、出る度に話題作になっている、ハリポタシリーズ。
              実は、個人的にはあまり好きではなかったりします。

              というのも、ファンタジーをやっておきながら、学園モノという、繰り返し感がどうにも僕は嫌いでして。
              さらに言えば、特にクィディッチに言えることなんですが、最初の1作目は映像の迫力なんかもあって凄いな、と思えたんですが、2作目の時点で既に慣れてしまって、あまり迫力も面白さも感じられなかったように思います。

              そんなわけで、実は今作がシリーズ何作目か知らないという状況で、この6作目である謎のプリンスを観にいったんですが、これが意外と面白い!

              CMのキャッチコピーの「クライマックスはここから始まる」という言葉のとおり、全体を通してのストーリーが、確かに大きな山場を迎えているのを実感できます。
              1作目と2作目しか観ていない、要は物語やキャラクターの本当に基本的な設定しか知らない僕でさえ、そう感じるのですから、シリーズを通して観ている人にとっては、間違いなく衝撃を覚える、そんな山場だと思います。
              さらに言うと、僕は3本もシリーズを飛ばしてみているので、全然知らないキャラクターが、当然のように蔓延って、重要なキャラとして出てきているのですが、意外や意外、それほど気にならず、物語に入り込むことができました。
              思うに、序盤である1作目2作目を観ていれば、自ずと想像でき得る設定や展開であったからなんですが、この辺りも、なんというか賛否両論というか、だとしたら、僕が飛ばして観てしまった、3,4,5作目の存在意義ってどうなんだろう、とも思ったり・・・

              とはいえ、今回の6作目の山場を観て、続きが気になるどころか、過去のシリーズを観たくなったのもまた事実です。
              やっぱり、ハリー・ポッターシリーズは、面白いんだなぁ、なんて素直に実感してしまったので、次回に期待しつつ、過去作を観る機会を作りたいと思います。
              | うたまん | 映画 | 17:02 | comments(0) | - | - | - |
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