ゲームに全力って、だめですか?

通称「ゲムだめ」です。
ゲーム、特に最近気になりだしたゲームデザインについて、
色々語るつもりなんですが、それだけじゃなくて日々の色々を書きそうです、多分。
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    ドミニオン冒険の、イベントカードの話をしよう、その3
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      JUGEMテーマ:ゲーム


      引き続き、イベントカードの話を。
      その1はこちらその2はこちら、です。

      本日は、3コストのイベントカードです。


      焚き火 3コスト Bonfire
      あなたの場に出しているカードを、最大2枚まで廃棄する。


      要するに、プレイしたカードを廃棄できる、というカードです。
      財宝カードはプレイした瞬間にコインを出すので、例えば初手の3金で焚き火を買い、早速2枚の銅貨を廃棄、ということができます
      (果たしてそれが有効な場面があるか疑問ですが…焚き火−仮面舞踏会とか?)

      基本的には、序盤にデッキに入れて、後半になるにつれて使わなくなるカードを、プレイしつつ処分する、という使い方になりますね。
      分かりやすいのが、廃棄の終わった礼拝堂及び金貸し。
      よく邪魔になってますから、この2枚が廃棄できるだけで、結構有り難いイベントです。

      また、暗黒時代の一部カードが呪いのように撒き散らす廃墟を、プレイしながら廃棄することもできます。
      ただ、使ってみた感想としては、さすがに狂信者の廃墟まきには勝てないな、という印象…

      注意点としては、プレイできるものしか廃棄できないため、廃墟は廃棄できても呪いはできませんし、屋敷などの勝利点も同様ですね。
      なので最初に書いた、初手「焚き火−仮面舞踏会」ってのはそんなに有効打かというと微妙なような(自分で言ってて、ですが)

      活用すると結構有り難い場面も多いんですが、意外と無視しててもなんとかなったりして、影響力は低いかもしれません。
      特に、これしか廃棄する方法がない場で、それなりに強いステロカードが存在すると、廃棄は完全に無視してステロに走った方が早かったり…
      あ、そうか、多分焚き火−仮面舞踏会より、素直に銀貨−仮面舞踏会の方が早そうだから、余計に微妙に思えるのかもしれませんね(この辺りの確率?勝率?も気になるところですが)
      とはいえ、初手から圧縮できるという貴重なイベントなので、要検証、といったところかもしれません


      探検 3コスト Expedition
      あなたの次の手札でカード2枚を追加で引く。


      単純に、3コストを払って次のターンのための手札を2枚増やす、というものです。
      購入があれば、そしてお金が足りれば、2枚が4枚になり、6枚になり、とドンドン増やしていけます。

      個人的には、3コストしか出なかったターンに、とりあえず次のターンを良くしようと、買ってみてしまうイベントですね。
      終盤に公領すら買えない4金とか出てしまって、仕方なく買うような場面も多々経験しております。

      低コスト帯の他のイベントのように、+1購入があればなぁ、と思うことも多いんですが、まあそれだと強すぎますよねぇ。
      そんなわけで、購入さえあれば、序盤に9金出て、金貨とこれとか。
      終盤に11金で、属州とこれとか。
      最終局面、属州買って決着させたくないから8金で公領とこれとか。
      そういった利用方法はあるんですが…やっぱり+購入が出せずに、なかなか使えないことも多い印象です。

      ルール的には、クリーンナップフェイズに引くようなので、民兵系があるときは買いづらいですね。
      とはいえ、前哨地を使っている方ならわかると思いますが、5枚の手札が2枚減るのは結構辛いですからね。
      逆に5枚の手札が7枚に増えるのは、結構有り難いわけで。

      もっと巧く使いたいなぁ、とつくづく思うイベントです。


      渡し船 3コスト Ferry
      あなたの−2コストトークンを、サプライにあるアクションの山札へ移動する(あなたのターン、その山札に由来するカードのコストは2少なくなるが、0未満にはならない)


      さて、問題の、イベント、ですねー。
      冒険の全カードが公開されたとき、「イベントってすげー!」と特に思ったのは、こいつと後に紹介する7コストの「相続」のせいだったんです。
      それぐらい、実際にプレイする前から、要注意だろうなぁと思っていました。
      が、それ以上に、その予想以上に、実際にゲームに与える影響が大きく、これが出てきたらまず注意するべきイベントですね。

      効果はそのまんま、特定のアクションカードのコストを、自分のターンだけ2コスト減らすことができます。
      トークンが乗っていれば効果は永続的なため、初手でこいつを買って、5コストのカードを購入、ということもできます。
      運よく3−4、となった場合には、初手渡し船で貴族に−2コストトークンを置き、次に貴族を購入という、渡し船−貴族、なんてことも。

      また、蝋燭職人をゼロコストにして買い集めたり、宮廷を5コストにしたり、大市場を4コストにして施しで初手から獲得したり、とにかくいろんなことができますね。
      また、この渡し船というイベントそのものを再度購入することで、−2コストトークンは置き直すことができるため、十分に集めたアクションカードはコストを戻し、更に他のカードのコストを下げる、なんてこともできます。
      まあ、それが有効な場というのは限られてくるとは思いますが
      (でも過去に終盤貴族を集めるために、再度渡し船、なんてこともあったりしました)

      で、まあ、単純に自分にメリットがあるように、いろんなことができる、汎用性の高いイベントだな、というところなんですが、恐ろしいのは相手のアタックカードと絡んだ時です。
      というのも、相手のターン中、この渡し船の効果があるということなので、例えば詐欺師や騎士などのアタック効果がとんでもないことになったりするんですね。

      純粋に、騎士などは、相手が渡し船を置いているせいで効果範囲が広がったりします。
      相手が鍛造に渡し船を置いているせいで、騎士が自分の鍛造を廃棄する、なんてことも(結構慌てました
      更に酷いのが詐欺師で、せっかく自分が7コストで取った宮廷を、−2コストトークンを宮廷に置いているプレイヤーが詐欺師でめくり、「宮廷→公領」という流れを見せられた時は、逆に笑えました(こんな奇跡ある!?肝心の1枚当たって公領とか有り得る!?とか叫んでた)
      ま、こんな極端な例はともかく、4コストのカードを屋敷に、なんて流れは有り得るかもしれないんで、注意が必要ですねぇ…

      例えば、橋や街道のように、今までなら均等に全てのカードのコストを減らしていく効果のものばかりだったので、石切り場さえなければ、こういう効果はなかったように思います。
      その石切り場も、闇市場を使わなければ、財宝カードをプレイするタイミングでしかプレイできなかったので、そんなに考慮する必要もなかったかなと。
      ところが、この渡し船というイベントは、特定の一つのカードを2コスト下げてしまうため、コストに起因してアタックを仕掛けるカードによって、トンデモな状態が起こるんですね。

      まあ、この辺りがすごく、新拡張なんだな!と改めて新鮮さを実感したところなんですが、当然7コストのカードを公領にされたらそれだけで勝つことは難しくなりますし(まず精神的にダメージを受けますし)、本気で注意をした方がいいイベントだと思います。
      しかも冒険には「語り部」という、アクションカードを使うフェイズで財宝カードをプレイできる、今までは闇市場にしかなかった効果を持つカードもありますからねぇ
      ま、この辺りはむしろ、語り部の石切り場のシナジーで考えた方がいいかもですが。


      立案 3コスト Plan
      あなたの廃棄トークンをサプライのアクションの山札へ移動する
      (あなたは、その山札に由来するカードを購入する時、先に手札からカードを1枚廃棄してもよい)


      廃棄トークンを動かし、以降そのカードを購入する時、カードを廃棄してもよい、というイベントです。
      購入する時、なので、獲得では廃棄できません。
      また、「してもよい」なため、廃棄をしたくなければしなくても大丈夫です。
      この辺り、汎用性が高く、有り難い印象です。

      初手から購入予定のカードに廃棄トークンを置くことで、屋敷を廃棄しつつ、デッキを整えることができます。
      先の焚き火でも挙げた、仮面舞踏会は、むしろこちらの「立案−仮面舞踏会」の方が現実的ですね(3−4でも4−3でも屋敷を1枚廃棄できますし)

      ただし、購入時に発動するため、あまりにも人気のカードに廃棄トークンを置くと、自分で買う機会が少なくなった結果、廃棄できる機会を失うことにもなったりします。
      ま、再度立案すれば、他のカードに移動できるわけですが、その1ターン、あるいは1購入を使って良いのかどうか、結構悩むことになりますね。

      コストが同じこともあって、上記の焚き火とどうしても比べてしまうのですが、こちらの立案の方が、ステロ向きなような気がします。
      ステロに使うカードに初手で廃棄カードを置きつつ、それを買った時にカードの圧縮をする、というように、ステロにちょうどいい圧縮が可能ですね。

      しかしながら、焚き火同様、呪いまきなどには対応できませんし、焚き火よりマシとはいえ、これしか廃棄方法がない場では、そもそも使うかどうか迷うことになります。
      今のところの個人的な印象では、それでも場にあるなら使った方が良い、という印象ですが、はてさて。
      | うたまん | ドミニオン | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ドミニオン冒険の、イベントカードの話をしよう、その2
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        JUGEMテーマ:ゲーム


        その1の続きです。
        引き続き、イベントカードの話を。

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        +1カード購入
        ターン中に1度だけ:
        あなたの手札のカード1枚を脇に置き、ターン終了時(カードを引いた後)にそのカードをあなたの手札に加える。


        1コスト支払うと、停泊所のようなことができる、イベントです。
        地味に気をつけておきたいのは、次ターンのための手札を引いた直後に、この効果で脇に置いたカードも手札に入るので、民兵のようなカードが効いてしまうということ。
        ま、その手のカードがある場で、そもそもこれを使うのか、という話なんですけども
        ただその辺りの効果のせいで、よろずやとか望楼とかが使いにくくなったりするのは、気をつけるべきかもしれません。

        基本的には当然、無駄に余ってしまったカードを次のターンに送ることに使うわけなんですが、1コストを支払って1枚を送る、というやり取りに、意外と頭を悩ませることが多いです。
        銀貨を送りたいんだけど、そうするとこのターンの購入が微妙になるし、購入を充実させると送るものがない…みたいなこととか。
        プレイ感覚としては、例え銅貨1枚でも送っておくと、「1足らない」の状況を打破できるんで、結構重要だという実感はあるんですけどね。
        ただ、そろそろ公領買おうかな、というタイミングで出てきた6金を、公領買って保存するのか、それとも金貨買うのか、のようにいろいろ悩む機会も多いです…

        保存するカードに制限はもちろんないので、香具師回避のために呪いを次ターンに送ったり、馬上槍試合のために属州を送ったり、あと宝の地図がこれによって早々に揃った時にはちょっとビックリしましたが、この辺りは正に停泊所と同じ感じなので、いろいろと活用法を考えたいですね。


        偵察隊 2コスト Scouting Party
        +1カードを購入
        あなたのデッキの上から5枚のカードを見る。
        その中の3枚を捨て札にし、残りを好きな順番で山札の上に戻す。


        イベント制航海士です、と断言してしまうほど、使い方が航海士っぽいというか、なんというか。
        当然坑道とのシナジーはとんでもないものがありますし、デッキの回転を早めるという意味では、航海士よりも良い時もありますね。

        基本の使い方は、何かの拍子に2コスト多く出てしまい、+購入もないから、という時にこれを買いつつ目的のカードを購入して、次のターンの手札を良くする、といったところでしょう。
        序盤で8金が出てしまった時に、これと金貨とか。
        終盤で10金出てしまった時に、これと属州とか。
        7金止まりだった時に、これと公領とか。

        たまに使っていて、あんまりに引いた5枚が良くて、3枚捨てるのに迷ったり、なんて場面もありますけどね。
        だから12金出た時に、これを2回買って属州、みたいなことをやると、結構面倒なことになりますが、呪い場とかではそういう選択もありかもしれません、なんて

        イベントなので当たり前ですが、アクションを消費しなくてよく、2金が余っていれば買えるので、航海士よりも使いやすいことも多いです。
        といって、航海士と同時に王国カードとして並んだことはないんですが
        ハマれば使えるイベントですが、忘れていても誰かが使えば思い出せるので、それほど注意する必要もないかな、という印象ですね。



        移動遊園地 2コスト Traveling Fair
        +2カード購入
        このターンあなたがカード1枚を獲得するとき、そのカードをあなたのデッキの上に置いてもよい。


        玉璽っぽい、とか、望楼っぽい、とか、言い方はなんでもいいんですが、こちらもまあ既存の効果のイベント版ですね。
        あ、でもイベント購入後に効果があるということを鑑みると、玉璽の方が近そうですか。

        デッキの一番上に置けることの凄さはドミニオンをプレイしていればわかる話なので、割愛するとして、+購入が維持できるどころか、増える唯一のイベントである点に注意したいかなと。
        2金払えば、とりあえずその場で購入できるカードが増えます。
        庭園とかシルクロードを考えると、かなり有用ですね。
        たまぁにあるんですよね、庭園プレイなのにビックリするぐらい偏って、6金出ちゃう、みたいな
        そういう時にこれを経由すれば、庭園と銅貨を買えてしまう、と。
        書いてて、そもそも庭園プレイで6金出てるのに、購入権が増えてないことも少なそうなのですが、まあ増えるのには変わらないので、良さ気なプレイです。

        あとはやっぱり、余分に2金出た時に使うと、有用なことが多いですね。
        大体上記の偵察隊と同じ話になりそうです。
        ま、確かにどちらも、次のターンのカードの質がよくなりますしね。

        これもプレイの際は、忘れていても誰かが使えば思い出すので、注意はしてないことが多かった気もします。



        なんだか総じて、前回記事のイベントよりは、影響力が低そう…?
        いやでも単純に、僕が今回の記事のイベントをあまり使っていないので、経験則を話せない感じもありそうですね…
        まだまだ知らないシナジーがありそう…とか思いながら、引き続くことにします。
        | うたまん | ドミニオン | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ドミニオン冒険の、イベントカードの話をしよう、その1
        0
          JUGEMテーマ:ゲーム


          さてさて、ドミニオンの拡張第9弾の冒険が出て、しばらく経っております。
          待望の日本語版も発売されて、そろそろそれぞれのカードの使い方なんてのが語られたりする頃かなぁ、なんて思い始めて来たんですが、どうなんでしょうね?
          ま、人のことはともかく、英語版までわざわざ買って、それなりにはプレイしてた自分も(イベントカードは毎回使っていたこともあって)それなりに思うところがあるので、メモがてら書いていこうかと。
          上手い人が偶然にもこのブログを見て、コメントくれたら有り難いし、ということで(そうそう、「ドミニオン 冒険」で意外と上位に来るんですよ、このブログ←なんかいうてます)


          日本語カード名、コスト、英語カード名の順で記載していきます

          施し 0コスト Alms
          ターン中に一度だけ:
          あなたが場に財宝カードを出していない場合、コスト4以下のカード1枚を獲得する


          要するに、どれだけ手札が腐っていようとも、このイベントがあれば、1ターンに1枚、4コスト以下のカードを得ることができる、というものです。
          パッと思いつくのは、初手の5−2が5−4に代わるとか、策士を使ったターン、隠遁者を狂人に変えるためのターンなどにも、カードを得やすくなる、ということろでしょうか。
          財宝カードをプレイしていなければ、1ターンに一度はこのイベントを購入できるので、仮想コインとの相性は良いですし、+購入もありがたいですね。

          抜群にいいなと思ったのは、橋ですかね。
          橋を打ったターンにこのイベントを経由して、庭園orシルクロードと屋敷を買うことができるので、特にシルクロードが活きるなぁと。
          とか思っていたら、ドミニオンの日々では公領と屋敷を買い続けるプレイ方法なんて紹介されていて、ビックリしました(リンク先で確認できます)

          プレイしていて印象に残ったのは、街道4連発から、これで属州を買われてゲームが終わったという、冗談みたいな展開があったこと。
          まあ、冷静に考えればそりゃそうか、という感じなんですけどね。
          とりあえず、この施しは、即時効果の工房のようなものなので、勝利点も取れてしまうわけで、それを注意したいところですね。

          あと、同じくイベントの渡し船があると、渡し船−施しの流れで、6コストまでのアクションカードが2ターン目に取られてしまうのには驚きました。
          この流れで、大市場なんか獲得できたりして、唯一5−2ではなく2−5のプレイヤーがその流れを使えずに泣きを見たりとか(3−4でも4−3でも5−2でも使えるんですけど、2−5だと出来ない流れですよね、とか当たり前のこと書きますけども)

          最低限4コスト以下のカードが集められる、という安心感から、普段は選ばないような戦術がやりやすいのもありがたいですね。
          初手5−2で、2コストのカードが全くないのに、造幣所を買っても、違和感ないのが素晴らしいです。
          そんなわけで、なんとなくこのイベントがあるだけで、ゲームの流れは加速しがちですし、呪いまきが相対的に弱くなっている気もします。
          初手からガンガン購入できるイベントであるという点も合わせて、無視できないイベントだなとつくづく思います。


          借入 0コスト Borrow
          +1購入
          ターン中に1度だけ:
          あなたのデッキの上に−1カードトークンがない場合、デッキの上に−1カードトークンを置き、+1コイン


          あ、ドミニオンをプレイしている方も、−1カードトークンは知らないかもしれないので一応。
          このトークンがデッキの上に置かれると、その次のドローの機会が無効になる、というものです。
          村はただの+2アクションに、鍛冶屋は2ドローに、そして次の機会が次ターンのためのドローだと、手札が4枚に減ってしまいます。

          借入の名に相応しい、1コインを足せる代わりに、次ターンのカードを1枚減らす、というもの。
          −1カードトークンは、このイベント以外のアタック効果などで置くことにもなるため、そのアタックを受けた後なら、借入するリスクがなくなります。

          単純に、金貨や属州の購入に、1コイン足らないという時に使うだけでも、十分すぎるほど強いです。
          初手で5金の状態から借入して、いきなり金貨を獲得したり。
          運が良ければその後に2金出て、再度借入して、6−3スタートなんてこともできたり。
          意外と役立つ場面が多いイベントな気がしますね。

          しかし、そうは言っても次ターンの手札が1枚減るというのは、かなりの損失です。
          ドローカードで補おうにも、そのドローカードが4枚の中に入ってなかったりもしますし。
          正にご利用は計画的にといったところでしょうか。

          とはいえ、民兵系が蔓延る場でなら、どうせ手札は後から減る、という感じでそれほど損失を考えなくても良いですし、書庫や望楼やよろずやのようなカードがある場合には、借入頻度を高くしても大丈夫でしょう。
          ま、デッキの回りが遅くなるので、あんまりやり過ぎるとえらい目に合いますが…
          そういった辺りを考慮して、終盤になると重要度が増すイベントですね。
          だからといって、序盤も無視はできないとは思いますが。


          探索 0コスト Quest
          あなたは、アタックカード1枚か、呪い2枚か、好きなカード6枚を捨て札にしてもよい。
          そうした場合、金貨1枚を獲得する


          それこそプレイする前から「拷問人殺しかな?」と思っていたイベントでした。
          が、実際に拷問人がある場でプレイしても、それほどでもないというか、意外と呪い2枚というのは手札に揃いにくいもんだなぁと。
          とはいえ、手元に呪いが既にあって、拷問人を打たれれば、呪いを取る方を選びやすいですからね。
          これと拷問人がある場と、拷問人のみの場では、呪いの枯れるスピードに差がある気がします(あくまで気だけですが)

          当の拷問人を使った側も、ドローでカードを増やしている結果、このイベントを買うことになり、金貨を得たりします。
          また、好きなカード6枚、というのは6枚未満でも良いようなので、坑道を捨てて金貨を得ることも可能です。
          あとあと、+購入があれば2回買えるイベントなので、1ターンに2回買って、アタックカード2枚を捨てて、金貨2枚獲得、なんてことも。
          ま、2枚もアタックカードが余ってるってのは、どういう状況だ、という感じなんですが

          呪いが巻かれるアタックカードがある場だと、結構なスピードで金貨が減っていく反面、意外と限られた場でしか活躍しないイベントな気もします。
          意外と活躍するのは、議事堂や予言者などの、プレイしたプレイヤー以外がドローをする機会のあるカードが場にある時ですね。
          自然と手札が6枚からスタートし易いので、金貨を獲得できる頻度が上がったり
          (そうやって思うと、探索がある場での予言者は微妙なのかもしれませんね…ちょっとその時のサプライを覚えてないのでナンですが)

          何にしても、利用頻度がサプライによって両極端になりやすいので、呪いまきはもちろん、それ以外でもアタックカードと同時に場に出てきた際には、注意したいところですね。
          そうでなければ、意外と無視してても大丈夫かもしれません。



          と、結構長くなったので、いったんこの辺で。
          引き続き、次回は1コストと2コストのイベント辺りについて、書いていければと思います。
          | うたまん | ドミニオン | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          ドミニオンAdventures(冒険)日本語版発売!
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            JUGEMテーマ:ゲーム




            ついに!来ました!


            ということで、来る9月30日、ドミニオンの拡張第9弾、冒険の日本語版が発売されます!
            おめでとうございます!って一プレイヤーが何言ってんだ、って話なんですが、いやこれはめでたいなと、心の底から思うドミニオンジャンキーな私です。

            とりあえず、僕はと言えば、英語版を買って翻訳をまとめ、印刷し、とりあえず一通りのプレイをしております。
            しかしながら、まだまだ「冒険」のカードは未知数だなぁとつくづく思う次第でして、どうにかドミニオンに慣れたプレイヤーの皆様のご意見を聞きたいところ、と思っていました。
            いや正直、身内で攻略するのも限界が来てた!ので有り難いです本当に!

            とりあえず、日本語版発売まで日数があるので、その間にこの「冒険」に関する、今のところの僕ら仲間内のカードの使い方なんぞまとめられたら、上手いプレイヤーの皆様からツッコミがもらえるんじゃないかとか期待して、久々ブログの更新をしようかなぁと思っている次第です。
            とか言いながら、いろいろ忙しいので、どこまでできるやら…ですがw


            そうそう、そんなわけで、既に英語版とはいえ、この拡張を持っている僕には、とりあえず日本語盤冒険は必要ないかな、って思ってたんですよ。

            ところが…

            4gamer.netの記事によると…
            http://www.4gamer.net/games/133/G013381/20150902091/

            上記サイトから引用
            『ドミニオン:冒険』の初回出荷分には、初回特典としてプロモーション王国カード「王子」のセットを同数併せて出荷します。


            ま じ か よ


            こりゃぁ、初回特典分の「冒険」、買わなくてはならないかもしれませんね…
            (しかし王子って、どうなん?要る?いや欲しいけどさ…←)
            | うたまん | ドミニオン | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ほぼドミにて、続々投入のドミニオン新拡張「Adventures」
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              JUGEMテーマ:ゲーム


              前回に引き続き、ほぼドミニオンのお話です。
              ほぼドミさんの仕事が速すぎて、ブログの更新ネタに困らない状況なので、しばらくドミニオンの話は続きそうです←


              さて、今回紹介するのは、新拡張の紹介第二弾で発表された、「Reserve」カード。
              今までの「持続」とか「財宝」のようなカードの種類を表すものなので、おそらく「予約カード」とかって訳されるのではないでしょうか。

              名前の通り、カードを使うことで、酒場マットへカードが移動し、予約された状態になります。
              この状況でカードに記載された条件に当たるとき(ターンの最初、とか、アクションカードを使用した後、とか)に「呼び出す」ことで、予約部分の効果が使えるようになります。

              今のところ、そのカードを予約をしたターンに、予約部分の効果を使えるカードが見られないため、予約の効果を使うのは次回以降のターン、ということになります。
              その関係で、場に留まっている時間が長く、効果を使わない(呼び出さない)限り、酒場マットに溜まり、何枚でも溜めることができます。
              そのため、持続カード以上に、デッキに入ってくる頻度が少なく、全体的に使用頻度は少ない気がします。

              とかまあ、この辺りは個別にそれぞれのカード毎に載せた方がいいかもですね……ということで早速。



              (左から順です)

              Coin of the Realm (日本語訳:国貨?)
              財宝カード 1コイン
              このカードをプレイした時、このカードを酒場マットの上へ置く。
              -----------------------------------------------------------
              アクションプレイの解決後、このカードを呼びだした場合に+2アクション
              2コスト

              財宝カードにも関わらず、予約後に呼びだすことで、2アクションがプラスされる、村と言うか岐路のイメージに近いカードです。
              面白いのは、ターミナルアクション(+1アクションのないアクションカード)を使った後にも、このカードを使うことによって、アクションコンボが繋がるという点。
              自分の手番が回ってきて、最初に鍛冶屋を打って、引いてきたカードにアクションカードがあっても打てる、ということに。

              当然ながら、ターミナルアクションの有用性が増しますね。
              特に地下墓所と一緒に使った時は、これどうなるんだ、という感じでした。

              一応、1コインとしての価値もあるんですが、完全にオマケで、ドンドン酒場マットに移動させて、デッキを安定させる流れになるかなと。
              +されるアクションが「2」なので、思った以上にターミナルアクションを入れても、デッキが巧く動きます。

              ルール的な話をすると、1コインとしてプレイした際に、すぐに酒場マットに移動してしまうため、銀行のカウントに入りません。


              GUIDE (日本語訳:案内人)
              +1ドロー
              +1アクション
              このカードを酒場マットの上へ置く。
              -----------------------------------------------------------
              あなたのターン開始時、このカードを呼び出し、手札を全て捨て、5枚カードを引いても良い。
              3コスト


              ドミニオンクローンの、「たんとくおーれ」に、似たような効果があります、手札リセットとでもいいましょうか、この効果。
              ついに本家ドミニオンにも出てきた、という感じなのですが、想像以上に安定します。
              序盤の金量不足から、呪いまき対策、そして終盤の勝利点ばかりの手札スキップなどなど。

              そもそものアクション効果がキャントリップなので、デッキに組み込み易いので、とりあえず差し込んでおいて損はないかなと。
              ステロへの対応から、コンボの補助など、何でもありというか、安定が増します。

              特に民兵なんかの手札を捨てさせる効果には強く、中でも嫌な幽霊船にも対応してみせます。
              酒場マットにあればあるだけ、手札を全部捨てて引くことを繰り返せるため、あればあるだけ強いかなと。
              まあもちろん、これを買っているだけで勝てるわけではないんですがw


              Toransmogrify (日本語訳:変身)
              +1アクション
              このカードを、酒場マットへ置く。
              -----------------------------------------------------------
              ターン開始時、このカードを呼び出し、手札を1枚廃棄して、それより最大1コスト多いカードを獲得し、手札に加える。


              改良の、予約方式版、とでも呼びましょうか。
              ターンの開始時に手札から何らかのカードを廃棄して、1コスト多いカードまで、手札に加えられます。
              最初これを勘違いしていて、銅貨を廃棄してしまったんですが、1コスト多いカードまでを「手札に加える」の部分は強制なので、手札を減らすことはできないんですよね
              (結局銅貨を買い直しましたがw)

              しかしながら、手札に来た呪いを銅貨に変えて、1金足らない病を回避したり、序盤の屋敷を銀貨にしたり、終盤の5コストカードを金貨にしたりと、かなり役立ちます。
              しかもそれが手札に入ってくるわけですから、このカードが予約されているだけで、かなり幅広い展開を考えることができますね。

              特に終盤では、「最大1コスト多い」というのを忘れずに、金貨を公領に変えたりといったことも考慮したいかなと。
              とはいえ、手札にそれは本当に最後の一手になりそうですがw



              全体的に見ても、予約カードはかなり使えるので、どのカードとの相性が……という話まではプレイしてても感じませんでした。
              ただ逆に、酒場マットに移動してしまう分、実際にカードを使う頻度が低くなるため、どのタイミングでデッキに入れるか、というのを悩むことになりそうです。
              特に、案内人と変身は、その数に関してもかなり悩むことになりそうな印象。
              まだまだ色々なカードと組み合わせて使ってみたいですねぇ
              | うたまん | ドミニオン | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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